六爻納甲装卦法 徹底解説

初心者でも安心。一歩ずつ学んで六爻納甲装卦法をマスターし、占いの核心テクニックを身につけましょう。

納甲装卦とは

納甲装卦の基本概念をわかりやすく解説

納甲装卦は六爻占いの中核となる手法です。卦に天干地支を配置することで、占いの体系を構築します。漢代の京房によって考案されたこの手法は、八卦と暦法を組み合わせ、より高精度な鑑定を可能にします。

正確な位置特定
各爻位に正確な干支を割り当て
体系的な構成
全卦象を網羅し、覚えやすく実用的
伝統的な歴史
伝統哲学における重要な要素
高い実用性
六爻予測の確かな理論的基盤を構築

納甲口訣

伝統六爻占いで必須の暗記口訣

乾金甲子外壬午,坤土乙未外癸丑。

艮土丙辰外丙戌,兑金丁巳外丁亥。

坎水戊寅外戊申,离火己卯外己酉。

震木庚子外庚午,巽木辛丑外辛未。

—— 六爻納甲口訣

この口訣は六爻占いにおいて極めて重要です。八卦・天干・地支の対応関係を明確に示しており、装卦の基礎となる核心部分です。

八卦納甲対照表

各卦の内外天干と起始地支を素早く確認

卦名内天干外天干地支(初爻〜上爻)
子, 寅, 辰, 午, 申, 戌
巳, 卯, 丑, 亥, 酉, 未
卯, 丑, 亥, 酉, 未, 巳
子, 寅, 辰, 午, 申, 戌
丑, 亥, 酉, 未, 巳, 卯
寅, 辰, 午, 申, 戌, 子
辰, 午, 申, 戌, 子, 寅
未, 巳, 卯, 丑, 亥, 酉

装卦のルールと実践デモ

「沢雷随」卦を例に、装卦の手順をステップごとに解説

1

上下卦の見分け方

上卦(外卦)は☱、下卦(内卦)は

2

天干の割り当て

下卦(内卦)震の口訣:震木庚子外庚午
内天干は庚(初爻・二爻・三爻を担当)
上卦(外卦)兌の口訣:兌金丁巳外丁亥
外天干は丁(四爻・五爻・六爻を担当)

3

地支の割り当て

下卦(内卦)震の地支:
震木庚子外庚午 → 初爻の地支は子
・初爻 = 子
・二爻 = 寅(丑を飛ばす)
・三爻 = 辰(卯を飛ばす)
上卦(外卦)兌の地支:
兌金丁巳外丁亥 → 四爻の地支は巳
・四爻 = 亥(巳から3番目)
・五爻 = 酉(戌を飛ばす)
・六爻 = 未(申を飛ばす)

「沢雷随」卦の納甲排盤結果

爻位干支
上爻丁未
五爻丁酉
四爻丁亥
三爻庚辰
二爻庚寅
初爻庚子

実践練習

卦を選んで、実際に装卦にチャレンジ

下卦(内卦)を選択
上卦(外卦)を選択
宫 /
下卦口訣(内卦):乾金甲子外壬午
上卦口訣(外卦):乾金甲子外壬午

納甲排盤結果

爻位干支
初爻 甲子
二爻 甲寅
三爻 甲辰
四爻 壬子
五爻 壬寅
上爻 壬辰

様々な卦象で試して、排盤結果の変化を楽しんでみましょう